【東京新馬戦】ハーツブライト快勝!尾形師「距離が延びても対応できる」

[ 2016年11月14日 05:30 ]

 東京5R新馬戦(芝1600メートル)は1番人気のハーツブライト(牝=尾形充、父ハーツクライ)が直線抜け出して快勝。後続を2馬身半突き放すレースぶりに手綱を取った内田は「直線で空いているインを突いたが、素質は高い。これからさらに良くなる」と語った。尾形充師も「直線で左右にフラついて行儀は悪かったが、筋肉が凄く柔らかいし、精神的にもどっしりしている」と評価。再来年2月に定年を迎える同師は「距離が延びても対応できるし、最後のクラシック(来春)に向けて調教を進めていきたい」と手応えを膨らませていた。

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2016年11月14日のニュース