【中京2歳新馬】ヴゼットジョリー鮮やか差し切り 中内田師「良く伸びた」

[ 2016年7月23日 13:21 ]

 文好メンバーが揃った芝7F戦は先行し主導権を握ったラニカイサンデーの押し切り態勢を外からヴゼットジョリー(牝=中内田、父ローエングリン)が鮮やかに差し切った。

 「軽い馬場が本来はいいけど、この馬場でも」と川田。3番人気ながら2着以下に1馬身半差を付ける快勝。中内田師は「反応は新馬らしい“動き足りない”感じ。それでもエンジンが掛かってからは良く伸びてくれた」と納得の笑み。次走は「来週一杯様子を見てから」ということだ。 

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2016年7月23日のニュース