【和歌山】大石Jr 6着でホロ苦デビュー「緊張はなかったが力不足」

[ 2016年7月23日 05:30 ]

 元オリックス監督の大石大二郎氏を父に持つ新人・大石崇晴(23)のデビュー戦はほろ苦い結果に終わった。和歌山5R。同期・松岡の逃げをまくれず6着(7車立て)ゴール。「緊張はあまりなかった。引いて巻き返す作戦だったが、すぐに仕掛けたのでタイミングが合ってしまった」と敗因を分析。6月上旬に練習中、落車骨折のアクシデントがあったが「影響はなかった。力不足。これで気持ちが楽になった。あと2日、切り替えて頑張る」。2日目は1Rに登場する。

続きを表示

2016年7月23日のニュース