【中山金杯】マイネルフロスト順調、坂路軽め2本

[ 2016年1月3日 05:30 ]

 マイネルフロストは坂路で4F73秒3、同70秒1と軽めのキャンターで2本。暮れの12月31日に最終追いは済ませ、順調そのものだ。高木師は「前走の金鯱賞(4着)もいい出来だったけど、中間も維持できている」と目を細める。

 ダービー3着の実力派も5歳を迎えた。指揮官は「前走は(外枠で)外を回る形になったが、最後はよく伸びた。理想は内で脚をためる形。はまればチャンスはある」と3歳時の毎日杯以来の重賞Vを見据えている。

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2016年1月3日のニュース