【中山金杯】長期ブランク明けも…マイネルディーン侮れん

[ 2016年1月3日 05:30 ]

 5カ月の長期ブランク明けとなるマイネルディーンが好気配だ。休養前の七夕賞は4番人気で10着に大敗。鹿戸師は「夏バテで体が減って(12キロ)しまった」と体調面を敗因に挙げる。

 「間を空けて30キロくらい戻してから絞り込み、雰囲気はだいぶ良くなった」と同師。2走前の新潟大賞典は上がり3F32秒9で0秒3差(6着)の接戦を演じており、復調すれば侮れない存在。3日に追い切ってレースに臨む。

続きを表示

2016年1月3日のニュース