【京都2R】クラリティーアイズがV ルメール「脚を使ってくれた」

[ 2015年10月18日 11:46 ]

 18日の京都2R(芝1600メートル)は1番人気のクラリティーアイズ(牝2=池添学)が快勝した。これまでの2戦とは一転、後方から追走し、メンバー2位の上がり3F34秒0の末脚で差し切りV。

 ルメールは「リラックスして走れていたし、直線では脚を使ってくれた。これまでは前めでレースをして最後疲れていたので、こういう競馬をしようと思った。レース前は少しテンションが高いけどね」と振り返った。

 池添学師は「レースは騎手に任していましたが、ビックリしました」と笑顔。「テンションがパドックで上がってしまうので、精神面のコントロールが課題になります。キャンターが軽くてバネがあり、能力を感じている馬。使ってきているのでひと息入れようかなと思っています」と語った。

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2015年10月18日のニュース