【京都9R】クラシック候補シルバーステート余裕V

[ 2015年10月18日 05:30 ]

 2歳500万の京都9R・紫菊賞は単勝1・1倍の圧倒的人気に推されたシルバーステート(牡=藤原英)が、3番手から楽々と抜け出し1馬身1/4差V。福永は「返し馬から余裕があって少し太い感じだったが、それでも勝ち切れるからね。次はもっと良くなると思う」と抜群の手応えを振り返る。

 この日の馬体重は前走比プラス14キロと先を見据えた調整ながら、上がり最速3F32秒7をマーク。次走は予定通り東スポ杯2歳S(11月23日、東京)を目指す。

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2015年10月18日のニュース