【京都新馬戦】クルミナル 圧巻の末脚、池添「瞬発力が抜群」

[ 2015年1月26日 05:30 ]

 京都6R(芝1800メートル)新馬戦は、父ディープインパクト、母クルソラはアルゼンチンのG1・2勝という超良血クルミナル(牝=須貝)が、圧巻の末脚を見せデビュー戦を飾った。中団追走から直線で外に持ち出し、豪快に突き抜けた。

 興奮気味の池添は「(ペースが)遅かったけどしっかり我慢できた。抜け出す脚が速い。瞬発力が抜群」と絶賛。今後について「我慢できれば次のステップに行ける」と大きな期待を寄せていた。

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2015年1月26日のニュース