【東京新馬戦】コンテナ 豪快に差し切る!最高馬体重V記録を更新

[ 2014年11月3日 05:30 ]

1着でゴールするコンテナの鞍上F・ペリー騎手は手を広げ喜ぶ

 東京4R(芝1400メートル)新馬戦は唯一の関西馬コンテナ(牡=牧浦、父サクラバクシンオー)が外を豪快に伸びて差し切り。578キロでの勝利は2歳戦最高馬体重V記録となった。上がり3Fはメンバー最速の33秒8と巨漢に似合わない?抜群の切れ味。次走は未定だが、牧浦師は「体高はあるが幅はまだ薄っぺらい。マイルぐらいまでは持ちそうだし、馬格ぐらいスケールの大きい馬になってくれれば」と、さらなる成長を期待していた。

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2014年11月3日のニュース