【天皇賞・秋】マーティンボロ 史上初の内国産8月生まれG1制覇へ

[ 2014年10月31日 05:30 ]

 8月以降に生まれた馬でJRAの平地重賞を勝った馬は9頭。うち6頭は南半球産の外国調教馬だ。日本調教馬ではキンシャサノキセキがG1・2勝を含む7勝と活躍したが、ロックドゥカンブも含めた2頭は、いずれも南半球産。8月以降生まれの内国産の重賞Vはマーティンボロの中日新聞杯が初めてだった。内国産の8月生まれがG1を制すれば、史上初の快挙となる。

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2014年10月31日のニュース