【天皇賞・秋】エピファネイア“ひと回り大きく”雪辱の秋へ太鼓判

[ 2014年10月28日 05:30 ]

 昨年の菊花賞エピファネイアは4月の香港遠征以来のレースとなる。鈴木助手は「宝塚記念を目標にしていたが、遠征のダメージが少し残っていたので北海道に放牧に出した」と説明。10月初めに帰厩した後は入念に乗り込んできた。「ひと回り大きくなって帰ってきた。追い切りも十分やったし仕上がっている」と状態に太鼓判。クラシック3冠全てで連対した実力馬が、不完全燃焼に終わった春のうっぷんを晴らす。

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2014年10月28日のニュース