【阪神新馬戦】スティーグリッツ楽々V!浜中「力が違ったね」

[ 2014年10月5日 05:30 ]

デビュー戦で勝利したスティーグリッツ(左)

 阪神5R(芝1800メートル)新馬戦は後方待機から残り600メートルで動いたスティーグリッツ(牡=友道、父ハービンジャー)が楽な手応えのまま押し切った。浜中は「大きい馬(498キロ)で性格もおっとりしているし、不利のないように外へ。力が違ったね。まだ緩いし良くなる余地はある」と上積みを強調。友道師は「競馬場に来て前向きさが出てきた。距離は1800から2000ぐらいが良さそう。今後はこれから決めます」と話した。

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2014年10月5日のニュース