【京都新馬戦】ワンダーハイーニャあっさり逃げ切り

＜京都新馬戦＞レースを制したワンダーハイーニャ（左）

　２５日の京都４Ｒ新馬戦（ダート１４００メートル）は、大外枠から好発を決めたワンダーハイーニャ（牝＝河内、父ストラヴィンスキー）があっさりと逃げ切った。「スタートが上手だし、スピードもありました」と国分恭。「ハミが抜けてリラックスして走っていたし、距離は延びても対応できそう。返し馬の感じからは芝も悪くなさそうですよ」と奥の深さを感じ取っていた。