【中山新馬戦】キネオワールド鼻差でしのぎV!

[ 2014年1月26日 05:30 ]

 25日の中山6R新馬戦(芝2000メートル)は、上位人気2頭の争い。好位で折り合った2番人気キネオワールド(牡=尾関、父スペシャルウィーク)が、1番人気ダイワブレスの猛追を鼻差でしのいだ。「背中は柔らかくて素質がある」と吉田豊。「馬の後ろに入れると嫌がるので外を回る競馬。クラスが上がれば通用しないので、馬の後ろでリズム良く走れるようになれば」と今後の課題を口にした。

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2014年1月26日のニュース