【古馬次走】ジャスタウェイは来週帰厩、中山記念からドバイを目指す

[ 2014年1月17日 05:30 ]

 昨秋の天皇賞馬ジャスタウェイ(牡5=須貝)は来週、栗東に帰厩する。中山記念(3月2日)をステップにドバイデューティフリー(3月29日、メイダン)を目指す。香港ヴァーズで7着だった僚馬アスカクリチャン(牡7)もドバイ遠征を視野に入れているが選出されない場合は日経賞(3月29日、中山)で始動する。

 左前けいじん帯炎で休養している昨春の天皇賞馬フェノーメノ(牡5=戸田)は日経賞で復帰。2月上旬に放牧先のムラセファームから帰厩する。

 有馬記念7着デスペラード(牡6=安達)は京都記念(2月16日)、13着ナカヤマナイト(牡6=二ノ宮)は中山記念(3月2日)。

 秋華賞11着ローブティサージュ(牝4=須貝)とキャピタルS18着コレクターアイテム(牝4=須貝)は25日の京都牝馬S。

 サンライズS勝ちレオンビスティー(牡5=矢作)はシルクロードS(2月2日、京都)。

 昨年の桜花賞馬アユサン(牝4=手塚)は丸山とのコンビで中山記念(3月2日)。

 昨年の札幌記念4着以来休養しているアイムユアーズ(牝5=手塚)は阪神牝馬S(4月12日)での復帰を目指す。

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2014年1月17日のニュース