【中山新馬戦】芦毛アカノジュウハチ、切れ味抜群!

[ 2013年12月1日 05:30 ]

 30日の中山5R新馬戦(芝1800メートル)は、3番人気のアカノジュウハチ(牡=尾関、父ゼンノロブロイ)が後方から豪快に追い込んで快勝した。手綱を取った田中勝は「攻め馬で動いたので期待していた。散漫な面も見せなかったし、直線もいい体の使い方をしていた」と評価。昨年のセレクトセールで1500万円(税別)で取引された芦毛馬が抜群の切れ味で初陣を飾った。

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2013年12月1日のニュース