【JCダート】ミスターX ベルシャザール頂点一気!

[ 2013年12月1日 05:30 ]

 阪神11RはジャパンCダート。タイトルホルダーが顔をそろえ、外国馬も4年ぶりに参戦。砂王決定にふさわしい豪華メンバーだ。来年から舞台を中京に移し「チャンピオンズC」として生まれ変わる当レース。最後の優勝馬に名を刻むのはベルシャザールだ。

 今年5月、1年2カ月ぶりの復帰戦に選んだのはダート戦。そこから才能が開花、わずか半年でG1の舞台に駒を進めてきた。オルフェーヴルが勝った一昨年ダービーでは3着の実力馬。潜在能力は相当で、このメンバー相手でもヒケをとらない。一気に頂点に上りつめる。

 対抗は阪神ダートコース【2010】のホッコータルマエ。近走の充実ぶりから、大崩れは考えにくい。引退レースとなる8歳エスポワールシチーにも注意が必要。

 馬単(12)から(1)(4)(6)(7)(8)(14)

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2013年12月1日のニュース