【ジャパンC】ミスターX ジェンティルドンナ 史上初の連覇だ

[ 2013年11月24日 05:30 ]

 東京11R・ジャパンCはジェンティルドンナ。史上初の連覇に期待する。前走、天皇賞・秋ではハイペースの2番手を追走。最後はジャスタウェイの決め手に屈したが、先行馬総崩れの中、1頭だけ2着に粘り込んだことを考えれば、負けて強し。今回は鞍上を英の名手ムーアにスイッチ。今年3戦未勝利の女傑。何としても流れを変えたいという陣営の執念がうかがえる。2戦2勝、得意の東京2400メートルで、再び輝きを取り戻す。

 対抗はアンコイルド。G1初挑戦の前走、天皇賞・秋では3着エイシンフラッシュと首差の4着。前々走・京都大賞典でもゴールドシップ(5着)に先着(2着)。ここでも力差はない。

 馬単(7)から(3)(4)(6)(9)(11)(13)

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2013年11月24日のニュース