【ジャパンC】シメノン“スパルタ方針”陣営「状態は非常に満足」

[ 2013年11月21日 05:30 ]

 タフネスぶりなら間違いなくNo.1だ。前日に競馬学校ダートコースで“2度追い”を行ったシメノンだが、20日朝も東京ダートで意欲的なメニューを消化。常歩(なみあし)→ダク→キャンターを交互に繰り返すインターバル調教で、1周約1900メートルのコースを4周した。「普段と同じ内容の運動。レースまで毎日続けるだろう」と、マリンズ助手は涼しい顔。「状態には非常に満足している。本国では調教にオールウエザーを使用しているが、日本のダートでも同じような感覚で調整できている」と満足顔。驚くことにシメノンは、21日にも仕上げの“最終追い”を予定している。

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2013年11月21日のニュース