【京都5R新馬戦】テイエムナデューラ押し切ってデビュー戦制す

[ 2013年10月14日 12:37 ]

 メイクデビュー京都は14日、京都競馬場5R(芝1200メートル・晴良)で行われ、佐久間騎手騎乗の5番人気、テイエムナデューラ(牝2=鹿戸厩舎、父アドマイヤジャパン、母レインボーフェロー)が押し切ってデビュー戦を飾った。勝ち時計は1分10秒0。

 ばらついたスタートからキュークッキングが先手を取り、2番手にテイエムナデューラ、3番手でラガーベルリンが追う。そのままの展開で直線に入るとテイエムナデューラが抜け出し、外からマッドアバウトユーが追い込むも、テイエムナデューラの脚色は衰えず。マッドアバウトユーに半馬身差をつけて1着でゴールした。そこから半馬身差の3着にキュークッキングが入った。

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2013年10月14日のニュース