【秋華賞】デニムアンドルビー 1番人気も4着、内田「騎手が…」

[ 2013年10月14日 06:00 ]

 デニムアンドルビーは4着に終わった。いつも通りダッシュがつかず序盤は15番手。縦長の展開の中、3角過ぎから積極的に動いて前を捉えにいったが、最後は脚色が鈍った。デビュー7戦目、ついに馬券圏内から消えた。「人気に応えられず申し訳ない」と肩を落とした内田。「内回りだから考えて乗り、勝負にいったが…オークス馬は強い。騎手が技術をもっと磨かなければ」。角居師は「不器用だから直線が長いコースの方が向いているのかな。この馬に合う競馬を探していきたい」と話した。

続きを表示

2013年10月14日のニュース