キズナ、環境慣れ「リラックス」8日に仏で初の時計

[ 2013年9月8日 06:00 ]

 ニエル賞(15日、ロンシャン)をステップに凱旋門賞を目指すキズナ(牡3=佐々木)は、エーグル調教場の直線ダートコースでキャンター3500メートルを消化した。山田助手は「日に日に落ち着き、かなりリラックスしている。こちらに来た当初は運動する場所の砂の深さに戸惑っていたが、それにも慣れて歩くのも上手になってきた。環境になじんでいるようだ」と目を細めた。8日は初めて時計を出す予定。

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2013年9月8日のニュース