【新潟新馬戦】サトノアラジン 叩いて変身待ち、池江師は慎重

[ 2013年8月8日 06:00 ]

 サトノアラジン(牡=池江、父ディープインパクト)は土曜新潟5R(芝1600メートル)でデビュー予定。7日はCWコース3頭併せ。内のダノンウィスラー(5歳1600万)、外のロードランパート(5歳1000万)の間を割って伸び、6F82秒8~11秒4で半馬身先着した。ただ、池江師は「まだまだモッサリ。1回使ったら変わってきそう。とりあえず様子を見たい」と慎重な口ぶりだった。

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2013年8月8日のニュース