【阪神大賞典1週前追い】ゴールドシップ 内田「レベルが違う」

[ 2013年3月7日 06:00 ]

ジャスタウェイ(左)と併せ先着したゴールドシップ

 昨年の有馬記念馬で、阪神大賞典(17日)から始動するゴールドシップ(牡4=須貝)が6日、1週前追いに臨んだ。

 内田が乗ってジャスタウェイ(中日新聞杯出走)を坂路で1馬身追走。4F52秒9~1F13秒6をパワフルに刻み、2馬身先着した。内田は「問題ない。動きも十分。少しかわす予定だったが馬の具合が良すぎて…。レベルが違う。自信を持っていける」。須貝師は「あくまで本番を見据えた前哨戦。自分の競馬をしてくれれば」と控えめだが「古馬になってパワーアップした」と明かした。

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2013年3月7日のニュース