【京都記念】ジョワドヴィーヴル 久々もさすがの12秒0

[ 2013年2月8日 06:00 ]

 京都記念(10日)の木曜追いが7日、栗東トレセンで行われた。10カ月ぶりの実戦となるジョワドヴィーヴルはCWコース単走でしまい重点。6F86秒7、1Fは12秒0と、さすがの伸びを披露した。

 2週続けてまたがった福永は、「先週、長めから時計を出したので負荷を掛けたくなかった。最後だけビシッと。休養前に比べると、さすがに身のこなしは物足りないが、やるべきことはやれた」と上々の感触。松田博師は「以前と比べて性格がどっしりした。中学生の女の子が成人して帰ってきたようなもんだ」と笑顔だった。

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2013年2月8日のニュース