【京都新馬戦】ネオヴィクトリア押し切った、他馬接触も降着なし

[ 2013年1月21日 06:00 ]

 20日の京都6R(芝1600メートル)新馬戦は、好位のインで立ち回ったネオヴィクトリア(牝=平田、父ディープインパクト)が、残り100メートルで先頭に立って押し切った。内から外に立て直す際に他馬に接触。2着アドマイヤツヨシの進路を妨害して審議となったが降着には至らず。池添は「内めのいい場所を走れた。ぶつかって迷惑をかけたが(相手が)来たらまた伸びた。余裕もあった」と語った。

続きを表示

2013年1月21日のニュース