【東京4R新馬戦】カミノタサハラ 後続に2馬身差をつけデビュー戦快勝!!

[ 2012年11月25日 11:40 ]

 「メイクデビュー東京」(芝2000メートル・晴良11頭)は25日、東京競馬場4Rで行われ、蛯名騎手騎乗の2番人気、カミノタサハラ(牡2=国枝厩舎、父ディープインパクト、母クロウキャニオン)が、5番手追走から差し切り優勝した。勝ち時計は2分03秒3。

 レースはばらついたスタートから、フルグランが逃げ、2番手にエクスブルグ、3番手にダテノソコヂカラ、4番手以下にラルゴスパーダ、カミノタサハラ、ゼンノゼフィロスがつける展開。

 4コーナーまで隊列は変わらず、直線では残り300メートル地点で、逃げるフルグランを外からカミノタサハラがかわし先頭に立つと、息の長い末脚を見せ最後は外から追い込むロンギングゴールドに2馬身差をつけ新馬戦を制した。

 ロンギングゴールドから1馬身3/4差の3着には1番人気のフルグランが入った。

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2012年11月25日のニュース