【ジャパンC】メイショウカンパク 前走G2制覇時の状態で臨む

[ 2012年11月25日 06:00 ]

 関西馬で唯一の金曜輸送だったメイショウカンパク。土曜朝は厩舎周りで約1時間の引き運動を行って体をほぐした。「競馬の前なので少しテンションが高いが、いつものこと。前走(京都大賞典V)と同じくらいの状態をキープしている」と三浦助手。同じ荒川厩舎でジャパンC出走を目指していたギュスターヴクライが、アルゼンチン共和国杯で右前浅屈腱不全断裂を発症し引退。「僚馬の分も頑張ってほしい」と願った。

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2012年11月25日のニュース