【川崎・ロジータ記念】シラヤマヒメ 舞台合っている

[ 2012年11月7日 06:00 ]

 4月の川崎クラウンC9着から3歳重賞路線を歩んできた大井の大将格。道営門別1700メートルの新馬勝ち後は、勝ち星こそないが、近4走はしまい着実に伸びて全て掲示板と健闘している。とりわけ川崎2100メートルでは関東オークス3着、戸塚記念でも1馬身差2着と好走。侮れない存在だ。鷹見師も「厩舎でひと息入れた。以前より落ち着きが出て雰囲気は良く、出来も(前走時より)上。逆転まではどうかだが、好勝負できると思う」と期待を寄せた。

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2012年11月7日のニュース