内馬場に“ピンボールの輝き”TCK春季定例会見

[ 2012年3月8日 06:00 ]

 大井競馬場は7日、「プレスブリーフィング」(春季定例会見)を行い、26日に開幕する12年トゥインクルレース(ナイター)と12年度の主な取り組み、広報展開を発表した。

 10月開始が決まっているJRAのIPATによる発売は12年度内に16日間程度を予定。また、海岸厩舎運動場の整備改善などを実施する。広報面は「ジブン、発見、トゥインクル。DISCOVER☆TCK」がキャッチコピー。「トゥインクルレース=自らを解放しリフレッシュできる場」との観点から、ファン自身がそれを見いだしていくために「あらゆるケイバの楽しみをDISCOVERしていきます」とした。キャンペーンキャラクターにはタレントの香里奈を起用。

 内馬場の新メーンイルミネーションはピンボールがテーマで「トゥインクルジャックポット」と命名。電球は約30万個、幅80メートル、奥行き最大40メートル、高さ最高3・5メートルで日本最大級となる。

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2012年3月8日のニュース