【ヤンググランプリ】柴田が差し切って優勝

[ 2011年12月28日 18:19 ]

 競輪のヤンググランプリ2011(G2=5周、2025メートル)は28日、神奈川県の平塚競輪場で行われ、2009年7月デビューで23歳の柴田竜史(静岡)が2分59秒6(上がり11秒6)で優勝し、賞金390万円を獲得した。

 単騎戦で挑んだ柴田は中団追走から最後の直線で内側から鋭く末脚を伸ばして差し切った。2着は相川永伍(埼玉)、3着には坂口晃輔(三重)が入った。

 払戻金は車連単が(5)―(7)で1万2150円、3連単が(5)―(7)―(9)で5万9340円。

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2011年12月28日のニュース