【阪神新馬戦】ショウナンタケルが超スロー戦制す

[ 2011年12月26日 06:00 ]

 25日の阪神5R新馬戦(芝2000メートル)は、1000メートル通過が66秒5の超スローペース。2番手のショウナンタケル(牡=北出、父アグネスタキオン)がきっちり逃げ馬を捉えた。和田は「ゲートは思ったより出たし乗りやすい。完勝」。北出師は今後「(マイルの)シンザン記念という馬じゃないし、正月開催で2000メートルの番組もある」とクラシックディスタンスを主に起用する方針だ。

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2011年12月26日のニュース