【ジャパンC】デインドリーム順調「リラックス」

[ 2011年11月18日 06:00 ]

 16日に来日した凱旋門賞馬デインドリーム(牝3=独シールゲン)は競馬学校(千葉県白井市)の角馬場でダク調整。「輸送の疲れもなく食欲もある。自厩舎のいる時と同じようにリラックスしている」とヒルデブランド助手。フランスから参戦のシャレータ(牝3=ドゥロワイエデュプレ)、サラリンクス(牝4=ハモンド)は厩舎周りの運動で体をほぐした。また、検疫が終了した米国馬ミッションアプルーヴド(牡7=チャタポール)は東京競馬場に移動した。

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2011年11月18日のニュース