【エ女王杯】フェアリー“トラブル”心配なし

[ 2011年11月9日 06:00 ]

 京都競馬場で調整中の昨年勝ち馬スノーフェアリーは、芝コースを軽めのキャンターで流した。中間、虫刺されのトラブルがあったが「見たところ良くなっている。心配はしていない」とダンロップ師。もう1頭の遠征馬、ダンシングレインはダートコースで軽めキャンター。「ヨーロッパ外への輸送は初めてですが、よく食べてよく水を飲んでいる。順調」とハガス助手だ。

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2011年11月9日のニュース