【菊花賞】小兵活躍!第2のライスシャワーになる?

[ 2011年10月23日 06:00 ]

 菊花賞は小型馬が活躍する。最軽量Vは80年ノースガストの422キロ。これは牡馬3冠(皐月賞は93年ナリタタイシン=426キロ、ダービーは74年コーネルランサー=430キロ)で一番小さい。92年には438キロライスシャワーが512キロの大型馬ミホノブルボンの3冠を阻止。トーセンラーの父ディープインパクトは05年に444キロで勝ち、菊花賞では86年メジロデュレンと並ぶ3位タイの軽量。トーセンラーは前走体重(セントライト記念=428キロ)では一番軽いが、第2のライスシャワーになるか?

続きを表示

2011年10月23日のニュース