【東京新馬戦】スピルバーグ豪脚さく裂!初陣飾る

[ 2011年10月16日 06:00 ]

 15日の東京4R新馬戦(芝2000メートル)は、トーセンラーの全弟スピルバーグ(牡=藤沢和、父ディープインパクト)が4番手グループを追走して直線へ。3F33秒9の強烈な決め手を発揮し、逃げ粘るブラインドサイドを首差でねじ伏せた。

 「道中はハミを取らず流していたが、直線に向いたらひと追いごとにストライドを伸ばしてくれた」と北村宏。

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2011年10月16日のニュース