【中山6R新馬戦】テラノコブラ能力任せの逃亡V

[ 2011年1月6日 06:00 ]

レースを制したテラノコブラ(3)

 5日の中山6R新馬戦(芝2000メートル)は、2番人気のテラノコブラ(牡=加藤征、父ジャングルポケット)が好スタートから逃げ切り。ゴール前はヴァーゲンザイルに迫られたが、鼻差しのいだ。

 後藤は「スタートが良かったので能力に任せて行きました。期待していた馬だし、絞れてくれば、もっと良くなるよ」と今年の初勝利を喜んだ。7日に宮城・山元トレセンへ放牧に出され、今春に備える。

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2011年1月6日のニュース