【京都金杯】ショウリュウムーン“勝ち負け”期待

[ 2011年1月3日 06:00 ]

 ショウリュウムーンは前走の鳴尾記念(5着)で復活の兆しが見えた。12月31日の追い切りでは坂路で浜中が騎乗し、3F38秒0~1F12秒4(4Fはエラー)。佐々木晶師は「春はもたれる面が気になっていたけど、前走あたりから真っすぐ走るようになってきた。追い切りではジョッキーもいい感触を持ってくれたみたい」と満面の笑み。「鳴尾記念より体調はいいと思うし、あとは相手関係」と勝ち負けを期待している。

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2011年1月3日のニュース