【東京大賞典】ジャパンCダート組が好成績

[ 2010年12月28日 06:00 ]

 【過去10年データ】

 ▼JCダート組 同年のジャパンCダート出走馬は延べ42頭が出走し【87621】と好成績。1、4、5着馬が各2勝。9、10着馬が各1勝。昨年まで5連勝。連対を外した年はない。また、JCダート不出走の中央馬は2着2回、3着2回で未勝利。
 ▼JBCクラシック組 創設後9年間でのべ40頭が出走し【36427】。1、2着馬が3勝。中央馬は20頭が出走し【24410】、3着以内だった地方馬は【1201】。
 ▼浦和記念組 22頭が出走し【11020】と不振。優勝馬は5頭が出走し6着が最高。
 ▼実績 連対馬20頭中17頭に同年のダートG1連対歴があった。
 ▼傾向 過去に東京大賞典で好走した馬が再度好走するケースが多い。
 ▼地方VS中央
JRA所属馬【78828】
地方 所属馬【32287】
 地方馬の内訳
大井 所属馬【01037】
船橋 所属馬【21222】
川崎 所属馬【0007】
他地区所属馬【10018】
 ▼馬齢 4歳が【33120】で最多勝タイ、最多連対。ほかに6歳が3勝、3、5歳が各1勝。また3着以内の3歳馬6頭はすべて同年のダートG1連対実績があった。
 ▼上位人気 ▽1番人気=(1)、(10)、(1)、(7)、(4)、(3)、(5)、(1)、(2)、(2)。▽2番人気=(2)、(3)、(3)、(1)、(9)、(2)、(3)、(2)、(1)、(1)。▽3番人気=(11)、(1)、(2)、(3)、(1)、(8)、(1)、(5)、(3)、(5)。ほかに4番人気が1勝。
 ▼活躍騎手 武豊【3211】、内田博幸【3115】。
 ▼活躍厩舎 川島正行厩舎が【21011】で唯一の2勝。

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2010年12月28日のニュース