【阪神6R新馬戦】ノーブルジュエリーが圧勝

[ 2010年12月4日 14:03 ]

 4日の阪神6R(芝1400メートル)は、ルメール騎乗の外国産馬ノーブルジュエリー(牝=池江泰寿、父・スマーティージョーンズ、母・ノーブルステラ)が、ゴール前すさまじい切れ味を見せて1着となった。勝ち時計は1分21秒3。2着はやはり外国産馬のシャイニンオーラ、3着はフジヤマムソウだった。

 ノーブルジュエリーはスタート直後に先手を取って先頭。後続馬は3、4コーナーで交わしにかかったが、勝負になったのは直線中ほどまで。ゴール前300メートルあたりでノーブルが気合いを入れられると、一瞬で他馬を置いて行った。切れ味の凄さを見せつける勝ちっぷりだった。

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2010年12月4日のニュース