【マイルCS】中間は馬体回復に専念 西園師「出来が段違いに良かった」

[ 2010年11月21日 17:05 ]

 エーシンフォワードを管理する西園師は01年阪神JF以来となるG1制覇。後続に詰め寄られたゴール前について「心臓が口から飛び出しそうだった」と興奮気味に語った。

 今春の高松宮記念3着以降は不完全燃焼。この中間は馬体を回復ことに専念。思惑通り前走から10キロ増の488キロで出走させることができた。「前走とは出来が段違いに良く、手応えは感じていた。ジョッキーも絵に描いたように乗ってくれた」。西園師はしてやったりの笑顔を浮かべた。

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2010年11月21日のニュース