【菊花賞】アントニオバローズのどの炎症だけ心配

[ 2009年10月21日 06:00 ]

 アントニオバローズは神戸新聞杯11着後、のどの炎症が判明したが、治療しつつ調整はしっかり行っている。

 火曜朝は坂路でキャンターのメニュー。武田師は「息の音はまだ少し気になるが、のどの腫れは治まっている。水曜に追い切って何ともなければレースに使います」と出走の意思を示した。「のどのこと以外、馬の具合は凄くいいんだよ」と話していた。

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2009年10月21日のニュース