【新潟新馬戦】ショウナンアストン仕上がり早い血統

　土曜新潟６Ｒではショウナンアストン（牡＝国枝、父タニノギムレット）が有望株。「まだ良くなる余地があるが、乗り込み量は十分。スピードタイプで距離はマイルまでが守備範囲だと思う」と国枝師。１歳上の半姉ショウナンカッサイはデビュー戦→ききょうＳを連勝し、Ｇ１阪神ＪＦでもブエナビスタの４着と善戦。仕上がりの早い血統で初戦から注目だ。