アミーゴ、レボルーションを差し切る/山吹賞

[ 2009年4月4日 14:51 ]

 3歳500万円下「山吹賞」(芝2200メートル)は4日、中山競馬場で行われ、2番人気のキタサンアミーゴ(牡=松田博、父・フジキセキ、母・アドマイヤハッピー)が2分14秒7で2勝目を挙げた。

 ネコパンチが後続を離して逃げ、1番人気のネオレボルーションが2番手集団の前め、キタサンアミーゴは後方3、4番手の位置取り。直線で早めに先頭に立ったネオレボルーションがそのまま押し切るかに見えたが、外から追い込んだキタサンアミーゴがゴール前で差し切った。

 ネオレボルーションは半馬身差の2着。楽な手応えで先頭に立ったが、粘り切れなかった。さらに3/4馬身差の3着はロードパンサー。

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2009年4月4日のニュース