パグナス、アベニューとの“タイマン”制す/中山6R新馬

[ 2009年1月10日 12:55 ]

 10日の中山6レース新馬戦(芝1600メートル)は、1番人気のエアパグナス(牡=伊藤正、父・エアエミネム、母・エアラグーン)が2番人気コオリナアベニューとの叩き合いを制してデビュー戦を勝利で飾った。勝ちタイムは1分40秒1。道中は中団を追走し、手応え十分で4角をカーブ。直線半ばからはコオリナアベニューとの一騎討ちとなったが、首の上げ下げの差で勝利を手にした。

 ハナ差の2着はコオリナアベニュー、さらに2馬身差の3着はマイネフォリア。

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2009年1月10日のニュース