F1日本GPが開幕 小林らがフリー走行始める
自動車のF1シリーズ第15戦、日本グランプリ(GP)は7日午前、三重県の鈴鹿サーキットでフリー走行1回目が始まり、開幕した。
同シリーズへのフル参戦2年目となるザウバー・フェラーリの小林可夢偉、2年連続の年間総合王者が懸かるレッドブル・ルノーのセバスチャン・フェテル(ドイツ)や、マクラーレン・メルセデスのジェンソン・バトン(英国)らが続々とコース入りした。
7日午後はフリー走行2回目を実施。8日に予選、9日に決勝を行う。
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