ロレンゾが通算2勝目/オートバイ日本GP決勝
オートバイの世界選手権シリーズ第2戦、日本グランプリ(GP)は26日、栃木県茂木町のツインリンクもてぎ(1周4・801キロ)で決勝を行い、最高峰のモトGPクラス(24周)はホルヘ・ロレンゾ(スペイン、ヤマハ)が43分47秒238で優勝し、今季初勝利、通算2勝目を挙げた。
昨季の年間総合王者でポールポジション(PP)からスタートしたバレンティーノ・ロッシ(イタリア、ヤマハ)が2位。今季から同クラスに参戦している高橋裕紀(ホンダ)は1周目にリタイアした。
250CCクラス(23周)は青山博一(ホンダ)が2位に入った。
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