井岡 V3戦へ順調アピール「今年最後に印象付ける試合を」
世界ボクシング協会(WBA)ライトフライ級タイトルマッチ(31日・ボディメーカーコロシアム)で3度目の防衛戦に臨むチャンピオンの井岡一翔(井岡)が24日、大阪市内の所属ジムで報道陣に練習を公開し、「今年最後に印象付ける試合をし、2013年を締めくくる」と意気込んだ。
24日はクリスマスイブだが、「クリスマスより大みそかに試合をできる方がうれしい」と殊勝に話す王者。この日は3ラウンドのスパーリングで左右のフックやボディーなど多彩な攻撃を見せ、順調さをアピールした。
挑戦者のフェリックス・アルバラード(ニカラグア)は全勝でKO率8割を超える強打者だ。井岡は「パンチ力を警戒しないといけない」と気を引き締めつつ、「打って打たせないボクシングをして、最後にKOしたい」と自信もうかがわせた。
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2013年12月24日のニュース
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