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オカダ 天龍以来25年ぶり連続MVP プロレス大賞

[ 2013年12月10日 05:30 ]

2年連続プロレス大賞MVPに輝いたオカダ・カズチカ

 プロレス大賞選考会が都内で行われ、新日本のオカダ・カズチカが2年連続2度目の最優秀選手賞となった。連続MVPは88年の天龍源一郎以来25年ぶり。オカダは「当たり前の結果。これからも自分が獲ってしまうので殿堂入りを考えてほしい」と胸を張った。

 その一方で、来年1月4日の東京ドーム大会では内藤哲也とのIWGPヘビー級選手権がセミファイナルとなり「これがメーンという王者の試合をする」と気合を込めた。年間最高試合賞は、G1クライマックスの中邑真輔―飯伏幸太(8月4日、大阪・ボディメーカーコロシアム)が選ばれた。

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2013年12月10日のニュース