オカダ 天龍以来25年ぶり連続MVP プロレス大賞
プロレス大賞選考会が都内で行われ、新日本のオカダ・カズチカが2年連続2度目の最優秀選手賞となった。連続MVPは88年の天龍源一郎以来25年ぶり。オカダは「当たり前の結果。これからも自分が獲ってしまうので殿堂入りを考えてほしい」と胸を張った。
その一方で、来年1月4日の東京ドーム大会では内藤哲也とのIWGPヘビー級選手権がセミファイナルとなり「これがメーンという王者の試合をする」と気合を込めた。年間最高試合賞は、G1クライマックスの中邑真輔―飯伏幸太(8月4日、大阪・ボディメーカーコロシアム)が選ばれた。
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