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井岡 八重樫と再戦も 3階級挑戦なら有力候補に

[ 2013年9月12日 06:00 ]

KO勝ちの井岡はポーズを決める

プロボクシング WBA世界ライトフライ級タイトルマッチ12回戦 王者・井岡一翔 KO7回2分17秒 クワンタイ・シスモーゼン

(9月11日 大阪・ボディメーカーコロシアム)
 井岡は年末の次戦で3階級制覇に挑戦することが有力だ。

 一法会長は日本で広く認知されているWBA、WBCの両団体を中心に交渉していく構え。WBA正規王者はファン・カルロス・レベコ(アルゼンチン)、WBC王者は八重樫東(大橋)。八重樫とは12年6月にWBAとWBCのミニマム級王座統一戦で激しい打ち合いを演じており、再戦の期待がかかる。

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2013年9月12日のニュース